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美女山の里プロジェクト/小竹荘ギャラリー「秋の特別展」と「けまり体験ツアー」
今秋(2019年)からスタート 地域連携企画『美女山の里プロジェクト』
★秋の特別展★(終了)
→ 小竹荘ギャラリーの「秋の特別展」は無事に終了いたしました。
引き続き、鹿革游達鞠をはじめとする作品は、一部、展示替えをして
「常設展」として開催いたします。(不定休)
観覧ご希望の方は、小竹荘ギャラリー(0771-82-0278)までお問い合わせください。
多くの方のご来廊をお待ちしております。
★けまり体験ツアー(終了)★
今秋の美女山の里プロジェクト企画は、すべて終了いたしました。
次回は、来年の春に開催予定です。
飾鞠「兆」
(鞠 游達作、画 蒼圭作)
この飾鞠は、鳳凰を青墨と三色(赤・青・黄)の墨を使って描いています。
銘は、孔子の言葉「鳳凰の飛来は吉兆の兆し」に想いをはせて 「兆」(きざし) としました。
鞠装束の特徴のひとつは、胸紐(むなひも)の結び方です。
長い胸紐は袴の帯にとおして結びます。
これで上に着ている鞠水干(まりすいかん)と下に履く鞠袴(まりはかま)は胸紐で一体になります。
「けまりの奥深さにびっくりしました」2019年9月14日(土)
アトリエ蒼天のホームページを見て、大阪からけまり体験ツアーに参加。
京丹波 美女山の里で一日をゆっくりと満喫していただきました。
(写真は蹴鞠の歴史や鹿革鞠について解説しているところ 於:小竹荘ギャラリー)
栗のはつもの 登場!
熟して落ちた栗は野うさぎが食べてしまうので、
朝夕の栗拾いはどっちが早いか!野うさぎと競争だそうです。